MINORI HIGH SCHOOL

みのり高等部とは

高等学校と特別支援学校の間に位置する、サポート力に特化した技能教育施設です。

2016年4月、東京の町田市に町田みのり高等部を開校しました。 学校法人の八洲学園高等学校と連携しながら、生徒と保護者に寄り添うみのり高等部独自の教育活動をおこなってきた結果、 近隣の教育機関、医療機関や福祉機関などの理解や協力を得ることができ、その内容は年々充実してきています。

高等学校と特別支援学校の間に位置する教育施設は世の中に必要とされている——その実感から、 町田での実績とノウハウをもって、2021年4月には兵庫・神戸に三宮みのり高等部を開校しました。 今後も保護者のみなさまや他機関との連携を密にし、一歩一歩進んでまいります。

FEATURES

みのり高等部の特色

少人数制教育の実践

少人数制のクラス運営で、一人ひとりに目が届くサポート体制を整えています。 一人ひとりの学習理解度を把握し、それぞれに合った指導とサポートをおこないます。 基礎内容の学び直しや、自身の考えを表現できる環境づくりを重視し、 学力の定着・向上はもちろんのこと、生徒一人ひとりの自立心も同時に育成していきます。

安心の高校卒業資格取得システム

八洲学園高等学校(通信制)と技能教育連携をしているため、3年間の学校生活を経て高等学校(普通科)の卒業資格を得ることができます。 卒業に必要な学習は教員が一緒に勉強するため、安心して取り組むことができます。 単位認定試験も時間割内で試験対策をおこなった後に実施し、最後まで教員が責任をもってサポートするので、 安心かつ確実に高校卒業資格を取ることができます。

みんなで活動に取り組む生徒たち

SYSTEM

技能連携制度について

みのり高等部は、学校教育法に定められた「技能連携制度」を利用する教育施設です。 町田みのり高等部は東京都、三宮みのり高等部は兵庫県より認可を受けた技能教育施設として、 専門教養(商業科目)の教育をおこなっています。 都道府県が保証している教育施設ですので、安心して通うことができます。

高校卒業資格取得のしくみ

みのり高等部で学ぶ

商業科目(専門教養)

八洲学園高等学校の

一般科目(通信制・単位制)

3年間で合計74単位を修得

高等学校(普通科)卒業資格 取得

※商業科目も一般科目も、すべての学習をみのり高等部の校舎内で、いつもの先生と一緒に学び修得できます。

都道府県認可の技能教育施設

技能教育施設とは、専門教養を学習する教育施設として各都道府県に認可を受けた学校です。 みのり高等部の専門教養は「商業科目」。 高等学校(通信制)の学習と技能教育施設の学習を連携させることで、 無理のないペースで確実に高校卒業資格の取得を目指せる、行政に認められた制度です。

サポート校との違い

認可を受けていないサポート校では、高校のスクーリング(面接指導)や単位認定試験を自校でおこなうことはできません。 みのり高等部は認可を受けた技能教育施設のため、スクーリングも単位認定試験も、 すべて慣れた校舎・いつもの先生のもとで受けることができます。 環境の変化が苦手な生徒さんも、安心して卒業まで学び続けられます。

サポート・個別対応力の比較

全日制高校・定時制高校・公立通信制高校
私立通信制高校
みのり高等部

みのり高等部は学習・活動支援に優れた教育施設です。教員を多く配置し、サポート力に優れた、進学と就職を見据えることのできる教育機関です。

連携校紹介 — 学校法人 八洲学園 八洲学園高等学校(通信制・単位制)

みのり高等部が技能教育連携をしている八洲学園高等学校は、30年以上にわたり多くの卒業生を送り出してきた通信制・単位制の高等学校です。 その教育のノウハウとシステムをベースに、みのり高等部独自の教育方針とサポートシステムで教育活動をおこなっています。

八洲学園高等学校のサイトを見る
  • 1992年/八洲学園高等学校の設置認可を受ける
  • 1997年/広域の認可を受け、東京本部を設置
  • 1998年/池袋・梅田キャンパスを設置
  • 1999年/横浜・三宮キャンパスを設置
  • 2010年/横浜キャンパスが分校認可を受ける
  • 2016年/大阪中央校が分校認可を受ける

CURRICULUM

カリキュラム紹介

「進学」「就職」「自立」の3つの柱をコンセプトに幅広い学びを実践しています。当校で学ぶことのすべてが将来の自己形成に繋がります。行事などは生徒全体で話し合い、生徒主導の計画と活動を積極的におこないます。

進学のために

「学ぶ意欲の育成」を軸に、少人数制授業と課題研究やみのりタイムなどで、一人ひとりの個性や特性に合わせた指導と支援をおこなっています。 「やってみよう!」「できた!」の成功体験を多く経験することで、学ぶ姿勢と意欲を育成。 主要5科目を基礎から学び直し、学力を着実につけ、進学を視野にいれていきます。

就職のために

将来役立つ「実技」を軸に、社会で役立つ商業知識と技術を身につけます。 商業の授業で学んだことを行事などで実践的に活用し、学習が将来役立つことを実感。 商業科目内では就職を見据えたパソコン検定や秘書検定などの取得を目指します。

自立のために

「こころを育てる授業」を軸に、体験型授業や行事を多く取り入れ、協調性や自己・他者理解のこころを育成します。 SSTを取り入れた授業の中で、自らの課題と向き合う力や行動力、コミュニケーション能力を高め、 卒業後の人生のための「自立」を促します。

時間割について

商業科目では、就職後を意識した学習をおこなっています。 商業科であることを強みに、普通科高校ではなかなか体験することが難しい内容を積極的に取り入れています。 普通科目では学び直しを取り入れ、基礎学力の構築に力を入れています。 時間割の例は各校舎のページをご覧ください。

UNIFORM

制服紹介

制服のテーマカラーはネイビー

みのり高等部の制服は男女ともに、ホワイトとネイビーを基調にしたデザインです。 ジャケットは品性や洗練、規範性の象徴であるネイビーを採択。 胸ポケット部分にはみのり高等部エンブレム、ボタンもジャケットの色合いと同化するように細部までこだわりました。 グレーのスラックスとブルーのチェック柄スカートを用意し、どちらもネイビーのジャケットと調和するデザインです。

みのり高等部の制服(冬服・夏服)

MESSAGE

校長挨拶

生徒それぞれの個性を重視し、社会で通用できるよう「自らを肯定し、自らの考え判断で行動できるようになる」を教育目標として活動をおこなっています。

校長 南條 将範

校長 南條 将範

教育業界というのは、良い意味でも悪い意味でもとても保守的な業界です。 そんな中、もともと働く方の為の学校だった通信制高校の役割が、ここ数年で大きな変化を遂げ、その流れは日本全体の大きな流れになっている状況があります。 その役割とは、様々な理由で学校に通いたくても通うことが出来なかった方、活動をおこなう上で配慮やサポートを必要とする方などの進学先となり卒業へと導くことです。

そういった生徒さんを多くお預かりする中で、従来の学校運営よりも、より学校が生徒さんへ寄り添っていく形が必要になってきました。 生徒さんが抱えるそれぞれの課題と一緒に向き合い、進む方法やスピードやレベルを話し合いながら、目標へ進むという形です。 私たちもそういった学校の必要性を日々の指導の中から肌で感じていた為、少人数制でサポート力に特化した東京都認可の技能教育施設の「みのり高等部」を2016年に誕生させました。

多くの卒業生を送り出してきた八洲学園高等学校と連携することで、その教育のノウハウとシステムをベースに、 みのり高等部独自の教育方針とサポートシステムで生徒さん、保護者の方、地域、学校とが心を通わせながら、それぞれの課題に正面から向き合う教育活動をおこなっています。 技能連携校のみのり高等部にしかできないことを、生徒さんに関わるもの全員で話し合い、力を合わせ寄り添いながらそっと背中を押してあげる、そんな教育を目指しています。

保護者の方をはじめ近隣の教育機関、医療機関、福祉機関の方々ともたくさんお話をし、過去の常識などにとらわれ過ぎることなく、一歩一歩前に進んでいます。 この先も想いは変えず、形を変えながら進化していくと信じています。 今後ともみのり高等部の教育活動にご期待ください。私も大いに期待しております。

まずは、学校の空気にふれてみる。

個別相談・学校説明会は随時受付しています。 「うちの子も通えるかな?」という段階から、ゆっくりお話しください。

MACHIDA / SANNOMIYA